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小説更新情報や裏話を語っています
★NEW(2020年2月19日)
『 Fahrenheit -華氏- Ⅱ 更新しました!』
(ヘタレ御曹司×無敵のキャリアウーマンのオフィスラブ)
本日も更新いたしました♪しばらくは『Fahrenheit』を中心に更新を進めて行くと思います。
(2020年2月19日)
『 Fahrenheit -華氏- Ⅱ 更新しました!』
(ヘタレ御曹司×無敵のキャリアウーマンのオフィスラブ)
長らくお待たせして申し訳ございません💦気付いたら2020年2月!!と言う数字にびっくりしています|д゚)
なかなか更新できず深くお詫び申し上げます。
この沈黙の半年間、作家としての活動は他サイト様で書かせていただいているミステリを作成しておりました。そちらの作品も全て書き終え、あとは更新だけです。ので、こちらも少しづつ再開できたら…と勝手なことを申し上げまして申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。
(2019年10月6日)
『 Fahrenheit -華氏- Ⅱ 更新しました!』
(ヘタレ御曹司×無敵のキャリアウーマンのオフィスラブ)
更新しました!
お久しぶりの更新です💦気づいたら前回の更新から約一ヶ月も経ってました💦本当に申し訳ございません!💦
短編ラッシュが終わり、ようやく落ち着いたところ次は止まっていた連載『。・*・。。*・Cherry Blossom ・*・。。*・』を動かし中です。
ほと言うわけで、こちらの作品を追いかけてくださっている皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、必ず更新&完結しますので、気長にお待ちいただけたら、と存じます。
連載を追いかけてくださっている皆様にはご迷惑をお掛けしていること深くお詫び申し上げますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
★NEW(2019年9月11日)
『 Chat Noir -黒猫と私- Deux(2nd)更新しました!』
(おっさん女子大生***マイペース男子高生のゆるらぶ)
「黒猫と動き出した列車その②」は前半と後半で分けて更新させていただきます。
またまたお久しぶりでございます。
暦の上では「秋」なのに、この異常なまでの暑さ。残暑が厳しいですね💦
先日の台風18号は皆様被害にあわれませんでしたか?
私の地域は上陸する恐れあり、と言われてましたが幸いにも上陸することなく災難を免れました。
被害に遭われた方々へは、謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
短編コンテストもひと段落して、ずっと休載中だった連載を動かすことにしました。
こちらのホームページもちょっとずつ軌道に乗せていけたら、と思います。
まだまだ時間が掛かるかもしれませんが、皆様どうかお付き合いくださいませ!
(2019年8月13日)
『 ・*・。。*・Cherry Blossom・*・。。*・。・C'est la vie! 更新しました!』
(極道女子高生のハチャメチャラブ)
(幽・・・ゴースト同士の恋愛ってアリ!?)
更新しました!
またまた約一ヶ月ぶりの更新ですね!💦申し訳ございません、他サイトさまの短編コンテスト追加で集中しておりました。
(普段は他サイトさまへのご案内は控えさせていただいておりますが、今回は例外と言うことでリンクを貼り付けさせていただきます♪)
それは真夏のたった三日間、期間限定でしかない小さな恋。
「行かないで」 「帰りたくない」
二つの気持ちは落ちていく砂のように、止められない*ダブル クォーツ*
彼氏ナシ、仕事一筋のアラサー女に、王子さまがやってきた!!
でもその王子さまはガラスの靴じゃなく、
何と!牛丼を持ってきた!?
以上、2作品のご紹介でした!!
NEW(2019年7月19日)
『 Fahrenheit -華氏- Ⅱ・C'est la vie! 更新しました!』
(ヘタレ御曹司×無敵のキャリアウーマンのオフィスラブ)
(幽・・・ゴースト同士の恋愛ってアリ!?)
更新しました!
約一ヶ月ぶりの更新ですね!💦申し訳ございません、この一ヶ月間、他サイトさまの短編コンテストに集中しておりました。
(普段は他サイトさまへのご案内は控えさせていただいておりますが、今回は例外と言うことでリンクを貼り付けさせていただきます♪)
(その人は必ず雨の日にやってくる。 雨とバニラとマーマレード、
そしてスコッチの香りだけ残して帰っていく。
あの人の香りが忘れられない。)
(失恋したての私に、昔から知ってる幼馴染が失恋会を開いてくれて……
でもその幼馴染から突然の…!?
「何かいーかも」で、はじまるゆるいラブ)
(時が流れ、想い出が薄らいでも、僕はあの日の約束を覚えている。
君と約束したこと「あの映画館で待ってる」
今日も君は来ない。)
(初めて貰ったラブレターは、 何と!送った本人の人違いだった!?
それからと言うもの、俺は何故か彼女の恋を手助けする羽目に……)
(17歳の冬、悪友の男と約束した。
「25歳になってもお互いフリーだったら結婚しよう」て。
約束を守るため、私は… 片思いがすれ違う切ないLOVE)
(仕事がデキるキャリアウーマンを上司に持つ僕は厳しい先輩に
毎日怒られてばかり。でも僕は知っている。
先輩はすごく可愛いことを。)
(父の言いつけでひと夏を田舎の別荘で過ごすことになった私。
そこで待っていたのは自称、売れない役者の使用人だった。)
(夜のパトロール中、警官が違反者を見つけた。
キップを切る際に雑談を始める違反者の彼女。
彼女の違反はスピード違反に一旦停止無視だった。)
(37歳。出会って恋愛して▶▶▶結婚??
独身アラフォー女子の悩みって??)
(中学生から腐れ縁のアイツ。アイツのことが好きなのに、
気持ちを押し隠して大人になった。知られたいのに、知られたくない。
私の気持ちも雪みたいなものなのかしら。)
(高校時代のとき、付き合ってた女が結婚すると聞いた。
俺は高校生の時どうしようもない程その女に溺れていた。
女は言った「私をここから連れ出して」
やってやるよ。)
以上、11作品のご紹介でした!!
実は魅洛、短編が大の苦手でして、この一ヶ月間に11作も書き挙げた自分を褒めてあげたい!と言うほどです(笑)
それでこちらのHPがおろそかにしていいわけにはいけませんけどね💦それに関しては本当に多大なご迷惑をお掛けしていることを深くお詫び申し上げます。
短編はコメディからシリアスまで多数揃えてありますので、是非♪
さてさて、Fahrenheit -華氏- Ⅱは新章に突入しました♪
心音の破天荒な行動に振り回される啓人!どうする!?
★NEW(2019年6月22日)
『 Fahrenheit -華氏- Ⅱ・Chat Noir -黒猫と私- Deux(2nd)C'est la vie! 更新しました!』
(ヘタレ御曹司×無敵のキャリアウーマンのオフィスラブ)
(おっさん女子大生***マイペース男子高生のゆるらぶ)
(幽・・・ゴースト同士の恋愛ってアリ!?)
更新しました!
(2019年6月11日)
『 Fahrenheit -華氏- Ⅱ・Chat Noir -黒猫と私- Deux(2nd)C'est la vie! 更新しました!』
(ヘタレ御曹司×無敵のキャリアウーマンのオフィスラブ)
(おっさん女子大生***マイペース男子高生のゆるらぶ)
(幽・・・ゴースト同士の恋愛ってアリ!?)
更新しました!
またまたかなりブランクが空いてしまい大変申し訳ございませんでした💦
先週は私は東京旅行に出かけておりました。旅行の感想はTwitterで挙げていますので、興味の有る方は是非♪
久しぶりの東京でテンションはMAXでしたが、東京は広い!ですね~
電車の乗り継ぎにあくせくしておりました。地下鉄の乗り換えに一々駅から出ないと出来ないのがちょっと不便…そう考えると私の住んでる場所の地下鉄は何て便利なんでしょう。改めて地元の便利さに「ありがたや~」ってなりました(笑)
私の作品ではほとんどの舞台はぼんやりとぼやかしてはありますが、東京(付近)設定です。彼らの日常は大変なんだな~💦とちょっと思ったり(笑)
この東京旅行を機にまた小説の方を頑張って行けたらな~と思っております^^
スローペースですが、お付き合いくださると幸いです♪♪
(2019年6月2日)
『 Fahrenheit -華氏- Ⅱ 更新しました!』
(ヘタレ御曹司×無敵のキャリアウーマンのオフィスラブ)
更新しました!
お久しぶりの更新です💦本当は一日だけお休みをいただくつもりでしたが、体調不良の為更新が滞ってしまいました。申し訳ございません💦
ほんの少し回復しましたが、明日からまた(たぶん)一週間ほどお休みをいただく所存でございます。
連載を追いかけてくださっている皆様にはご迷惑をお掛けしていること深くお詫び申し上げますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
冬の夜
キミへの気持ちを窓に託しました
たった一言が言えない私は臆病者ですか?
でも今はこれが精一杯
雪に想いを
『次はお天気コーナーです。今日から明日にかけて低気圧が日本の南を発達しながら東北東に進み、明日には日本の東に進む見込みです。
関東甲信地方では今夜から雨が次第に雪に変わり、あす午前中にかけて山沿いを中心に、平野部でも積雪となる所がある見込みです。雪による交通障害、架線や電線、樹木等への着雪、路面の凍結に注意してください』
今朝のワイドショーのお天気キャスターの言葉を思い出したのは、勤めている会社の定時を迎え業務を終えたときだった。
「えー!やだっ!雪降ってるじゃん」と誰からともなく声が挙がり
「ホントだー、私傘持ってきてない」
「どうりで冷えると思った」
と同僚たちが次々と口にする。
またも誰かが「せっかく彼氏に買って貰ったバッグが濡れちゃう」と言い出し、それでもちっとも困った様子ではなく、どこか誇らし気だ。
そしてその周りの女子たちが盛んに羨ましがる。
「いいなー、でもあたし今度のクリスマスにダイヤの指輪ねだっちゃうんだー」と一人の女の子。
「いいなー!」黄色い声に、私は苦笑いを浮かべるしかない。ここでの男の年収と、女の品格は反比例する。いかにいい服を着るか、いかにいいバッグを持つか、いかにいい男を彼氏にするか、年中こんな会話でうんざりする。
かと言って輪に加わらないわけにはいかない。仕事とプライベートの内容こそ比例するのだ。
P.1
「仁科《にしな》さんはいつも素敵な服着てますよね」ふいに一人から話題を振られた。
「えっ、そう?」私は曖昧に笑って言葉を濁した。今日の服装は白いタイトワンピ。腰回りに太いベルトが巻き付いていて、ちょっと豪華に見えるゴールドのバックルがワンポイント。
そして同じくゴールド系のスパンコールが襟元に入ったコートを腕にかけて帰りたいアピール。
シンプルな服装だったけど、流石は目が肥えている女子たち。すぐにそれが高価なものだと見破った。女のチェック程厳しいものはない。私がオシャレをするのは対、男ではなく、彼女たちの為。
「仁科さんてぇ、結婚しないんですかぁ」間延びした話し方が赦されるのはこの年代の特権だ。
「結婚ね……相手がいないから」私は適当にごまかして再び言葉を濁した。
こう言っておけば大抵の女は引き下がる。私が長い間、人付き合いをしてきて、これが最良の方法だと知ったのはつい最近のこと。
私がこの会社に勤めはじめて五年になる。この会社での女性正社員では長いほうだ。後から派遣された若い女の子たちから見れば私なんてお局のようだった。
「そう言えばぁ仁科さん、この前見ちゃったんですぅ」一人の女の子が思わせぶりに口元へ手をやった。
短く切った髪にはパーマがあててあり、傍から見ればマシュマロのように可愛らしい女の子だ。
だが、そんな可愛らしさに惑わされてはいけない。女はいつでも顔の下にしたたかな一面を隠しているのだから。
P.2
「何を?」私は平静を装って取り澄ました。
もしかして“アイツ”と居る所を見られた?と思ってドキリとしたが
「この前の金曜日、青山のイタリアンレストランで、経理の前田さんと一緒にいるところぉ」
ああ、そっちか。とちょっとほっと安堵する。
「ええー!!」周りから黄色い声が飛ぶ。私は思わず頭を押さえたくなった。
そう、確かに経理の前田に誘われて先週の金曜に青山まで行った。
でも食事をしただけで、別に艶かしい関係ではない。だが、ここで重要なのが、経理の前田という男、この会社ではなかなかのハンサムでしかも独身、きさくな性格をしているわりには頼れる上司でもあるのだ。そうゆう男を若い女性社員が放っておくわけがない。
「いいなー、ねえお二人って付き合ってるんですか?」
食事をするイコール男女の関係と、どうして若い子たちはそう短絡的なのだろう。私はこの場から逃げ出したくなった。だけど、この場から立ち去ると認めたことになってしまう。
「別に、ただお食事に誘われただけよ」
「うそー、絶対前田さん仁科さんのこと狙ってるわよぅ。だって、あたしたちがいくら誘っても全然だったのよー。それなのに前田さんは仁科さんのこと」
嫉妬心と羨望の眼差しで見られ、私は思わず後ずさり。
何とか前田との話を切り返し、従業員出入り口から女子の群れに混ざって出てきた所だった。
遠くで派手なエンジン音が聞こえてきて、この狭い路地裏へと近づいてきた。この聞き慣れたエンジン音。私は嫌な予感がして思わず一方通行の標識を見つめた。
「よーう、仁科」黒のポルシェの窓から腕を出し、銜えタバコをしながら九条《くじょう》が手を振っている。
「やっぱり」
私は、今度こそ頭痛をこらえるように頭をしっかりと押さえた。
P.3
「仁科、今終わりか?これから飯でも食わねー?」
この状況を知らずに能天気に笑ってるその整った横っ面に今すぐ張り手を食らわせたい。
「あ、あんたいつ東京に戻ってきたわけ?」私は女の子の群れから一人離れると、九条の車に近づいた。
「あー、悪い。三日ぐらい前かな?この前言ってた日本料理屋行こうぜ」
「あんたっていつも何で急なのよ」
私が声を潜めて九条を睨んでいるときだった。
「えー、仁科さんの彼氏さんですかぁ?かっこいい!」
女の子たちの視線が九条に移った。予想していなかった最悪の事態。
上半身しか見えなかったが、今日の九条は黒いジャケットの中に白いカットソーを着ていて、真冬だって言うのに襟ぐりに濃いサングラスをかけている。いつものように髪をラフにセットしてあって、左耳には輪っかのようなピアスが三つ光っていた。
そう
どこからどーみてもこいつは
ホスト。
P.4
「仁科、今終わりか?これから飯でも食わねー?」
この状況を知らずに能天気に笑ってるその整った横っ面に今すぐ張り手を食らわせたい。
「あ、あんたいつ東京に戻ってきたわけ?」私は女の子の群れから一人離れると、九条の車に近づいた。
「あー、悪い。三日ぐらい前かな?この前言ってた日本料理屋行こうぜ」
「あんたっていつも何で急なのよ」
私が声を潜めて九条を睨んでいるときだった。
「えー、仁科さんの彼氏さんですかぁ?かっこいい!」
女の子たちの視線が九条に移った。予想していなかった最悪の事態。
上半身しか見えなかったが、今日の九条は黒いジャケットの中に白いカットソーを着ていて、真冬だって言うのに襟ぐりに濃いサングラスをかけている。いつものように髪をラフにセットしてあって、左耳には輪っかのようなピアスが三つ光っていた。
そう
どこからどーみてもこいつは
ホスト。
P.4
でも勘違いしてもらっては困る。私はこいつの客じゃない。東京を離れていたのも、大方客の一人と遠征旅行でもしていたのだろう。
「違っ!こいつとは単なる腐れ縁。彼氏とかじゃないから」
と慌てて否定するも秒の単位で噂が回るこの会社で明日の朝には『仁科さんて、ホストに貢いでるらしいよ』とあちこちで言われるに違いない。
くらり、と眩暈が起きた。
腐れ縁、と言うのは間違いない。中学からの同級生だから。
「じゃあ、本命は前田さんですかぁ?」女の子達が興味津々で目を輝かせている。
「前田??ひどいなー、仁科ぁ。俺たち何度もセック……もがっ」
最後の方が言葉にならなかったのは私の手が九条の口を塞いだから。
ふざけんな!何言い出すんだこいつぁ!!
空気読めっつうの!
と言うことを目で訴えると、流石に冗談が過ぎたと思ったのか九条は苦笑い。
「で?行くの?行かないの?」せっかちに聞かれて
「わかったわよ!行くわよ」半ば怒鳴るように九条を睨みつけると、私はそそくさと助手席に回った。
「それじゃ、私はこれで。お先に」女の子たちにはなるべく平静を装って、にこやかに手を振る。
ため息をついて車の助手席を開けると、運転席から九条が笑顔で手を差し伸べてきた。
「ただいま、仁科」
昔とちっとも変わらない笑顔。眉が下がり、目を細める、優しい笑顔。そして時々その低い声で呼ばれる、自分の名前。何だかくすぐったいが、この笑顔を向けられたら、たとえ九条の勝手に振り回されても、赦せてしまう。
「……おかえりなさい」私は俯くと、小さく返事を返した。
P.5
前述した通り私と九条とは中学からの付き合いだ。かれこれ十年以上の付き合いになる。十年、と言う歳月は長く感じられるけれど、その間に音信不通になったり、そしてどこからか連絡先を入手して電話を寄越して来たり、をだらだらと繰り返している。
でも、私たちははっきりと『付き合って』はいない。もちろん九条のブラックジョークの『体の関係』もない。
あるのは中学生から変わらないノリと
私が九条のこと「好き」
と言うことだけ。歳を重ねて、九条がホストになって……あ、今はホストじゃなくホスト店を経営してるオーナー様でもあったかしら。とにかく環境は変わったものの、不変的な何かは確実に存在している。
パワーウィンドウの外をちらほらと雪が降っていた。
「北海道行ってきたんだ~土産に蟹買ってきてやったぞ」と九条は運転しながらどこか楽しそう。
「北海道……ここより雪が多そうね」ぼんやりと呟きながら、九条に気づかれない程度にこっそりと、外気との差で曇った窓ガラスに、人差し指で
『好き』
と書く。
私の書いた文字は私の体で隠れて九条からは見えない。
「蟹すきしようぜ~、お前んちで」
「何であんたを一々上げないといけない?」
言い合いをしながら、やがて私のマンションに着く頃にはみぞれになった大粒の白いものが私の『好き』をかき消す。
「だってお前んち床暖あるじゃん?」
「そんな理由かよ」
中学生から変わってないこの関係とノリ。
今はまだ―――
この関係でいいや。
~FIN~
P.6